【鬼滅の刃】第06巻　吾峠呼世晴

（今迄のあらすじ）

大正時代　寒村の貧家で暮らす　一家

炭治郎（たんじろう）は　鬼に家族を惨殺され　鬼にされた妹禰󠄀豆子（ねずこ）を救うため　鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり死闘を繰り返す

鬼舞辻と敵対する　鬼の珠世から禰󠄀豆子を人に戻す手掛かりを得た炭治郎は
次の任務へ

元十二鬼月を下した時の傷を　藤の花の家紋の家で癒した　炭治郎　善逸　伊之助　３人は指令に従い　那田蜘蛛山へ向かうも　先発の鬼殺隊が壊滅していた

鬼との死闘の末　毒に侵されていた瀕死の善逸の元へは　しのぶ　が
苦戦する伊之助や炭治郎の元には　義勇　が駆けつ　助ける

鬼への扱いを巡り　意見が対立する　義勇と炭治郎
そこへしのぶが現れ　更なる混乱が生じる

【鬼滅の刃】第06巻　吾峠呼世晴

（あらすじ）

柱　冨岡義勇（とみおかぎゆう）と胡蝶しのぶ（こちょうしのぶ）の助けにより
那田蜘蛛山の十二鬼月は滅せられる

しかし

鬼への対処問題で　炭治郎　と　鬼の禰󠄀豆子は　鬼殺隊　第97代当主である産屋敷耀哉の元　鬼殺隊　最強メンバー柱を含む　『柱合裁判』　で厳しく審理される事になる

柱の酷で理不尽な試練に　打ち勝った禰󠄀豆子と炭治郎は　晴て公式に存在を認められる

炭治郎　伊之助　善逸　はしのぶの屋敷で　養生を訓練を行うことに

そこには　最終選別同期合格の栗花落カナヲ（つゆりかなを）が居た

〔大正こそこそ噂話〕

密璃（みつり）ちゃんは　大好物の桜餅を食べ過ぎて　髪の毛の色が変わったらしい

目的が同じだからと云って　同士に成れる訳ではない　人の想いは　深淵なり

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エールず