【 鬼滅の刃 】 第07巻 吾峠 呼世晴
(今迄のあらすじ)
大正時代 寒村の貧家で暮らす 一家
炭治郎(たんじろう)は 鬼に家族を惨殺され 鬼にされた妹 禰󠄀豆子(ねずこ)を救うため 鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり死闘を繰り返す
炭治郎は偶然 鬼舞辻と遭遇し敵対する鬼の珠世から禰󠄀豆子を人に戻す手掛かりを得る
元十二鬼月を下した 炭治郎 善逸 伊之助 一行は次の任地へ向かう
那田蜘蛛山 では 先発の鬼殺隊が壊滅する中 3人は苦戦を強いられる
派遣された 柱の 冨岡 義勇 と 胡蝶 しのぶ に助けにより那田蜘蛛山の十二鬼月は滅せられる
鬼への対処問題で 炭治郎 と 鬼の禰󠄀豆子は『柱合裁判』で厳しく審理されるが
柱の酷で理不尽な試練に 打ち勝った禰󠄀豆子と炭治郎は 晴て公式に存在を認められる
その後 一行はしのぶの屋敷で 養生と訓練を行う
鬼舞辻 無惨 は 配下の 十二鬼月 下弦の6鬼を呼び出した
【 鬼滅の刃 】 第07巻 吾峠 呼世晴
(あらすじ)
傷を負った 炭治郎 善逸 伊之助 は しのぶの「蝶屋敷」で治療を受ける
炭治郎は前回の闘いで目覚めた ”火の呼吸”の謎を解く鍵は煉獄である事を しのぶ から教えられた 3人は 炎の呼吸を使う 炎柱 煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)に逢うため”無限列車”に乗り込む
炭治郎達は 何とか列車に乗り込み 炎柱 杏寿郎 に逢えたが
その汽車自体が 既に任務地だった
杏寿郎は 短期間の内に40人以上と数名の剣士が行方不明だと言う
〔大正こそこそ 噂話〕
魘夢(えんむ)の作った錐
持ち手は彼の骨 切っ先は歯を使用しているらしいよ
こわい
この世は 夢幻のごとくなり
人は 観たい夢だけを見る
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* 人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり