【鬼滅の刃】第13巻　吾峠呼世晴

（今迄のあらすじ）

大正時代　寒村の貧家で暮らす　一家

炭治郎（たんじろう）は　鬼に家族を惨殺され　鬼にされた妹禰󠄀豆子（ねずこ）を救うため　鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり任務に就く

炎柱煉獄杏寿郎と炭治郎達は ”無限列車” に乗り込みむが　汽車自体が下弦の壱魘夢の体内であった　杏寿郎の指示と伊之助の活躍により魘夢を滅するも
杏寿郎は　現れた上弦の参　猗窩座（あかざ）を引かせるが致命傷を負い　炭治郎に最後の言葉を託し逝く

４か月後

音柱宇髄天元炭治郎　善逸　伊之助たち4人は遊郭で　上弦の陸　堕姫と妓夫の連携攻撃に壊滅寸前まで追い込まれるが　天元の「譜面」の完成により多大な犠牲を払うも辛勝する

上弦の鬼を滅した　鬼殺隊にとって百年目の勝利がもたらされ歓喜する産屋敷耀哉

113年ぶりに上弦の鬼が欠けた事から　無惨は怒りに震え上弦達の存在意義を問う

意識を取り戻した炭治郎だが　度々刀を折る炭治郎に対し　刀鍛冶　鋼鐵塚　は腹を立て刀を作らないと宣告する　刀のため炭治郎は刀鍛冶の里に向かう

恋柱 甘露寺蜜璃　霞柱 時透無一郎　同期 不死川玄弥が里を訪れていた

里を見つけ出した無惨の命を受け　上弦の伍玉壺　上弦の肆 半天狗が襲撃してくる

【鬼滅の刃】第13巻　吾峠呼世晴

（あらすじ）

半天狗は切れば切っただけ分裂し　炭治郎禰󠄀豆子玄弥が共闘する中　炭治郎は半天狗が起こした強風で飛ばされる

同じく暴風で飛ばされた霞柱無一郎は戻る道中で玉壺の使い魔に襲われている子供の刀鍛冶小鉄を見かけるが足を止めようとしない

「ピュー」と吹くヒメジマ

岩柱ひめじま　　27歳　　おとめ座　　しゅみ尺八

長時間吹きすぎて　おばあさんから　ホウキで叩かれたことがある

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エールず