【鬼滅の刃】第09巻　吾峠呼世晴

（今迄のあらすじ）

大正時代　寒村の貧家で暮らす　一家

炭治郎（たんじろう）は　鬼に家族を惨殺され　鬼にされた妹禰󠄀豆子（ねずこ）を救うため　鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり任務に就く

浅草で　炭治郎は鬼舞辻と遭遇するも大衆を利用され逃げられが　敵対する鬼の珠世から禰󠄀豆子を人に戻す手掛かりを得る

炭治郎　善逸　伊之助　達は那田蜘蛛山では苦戦するも派遣された　柱の義勇としのぶに助けられ十二鬼月は滅せられる　その後　炭治郎と鬼の禰󠄀豆子は『柱合裁判』で厳しく審理されるが　柱の酷で理不尽な試練に打ち勝ち　晴て公式に存在を認められる

次の任務は ”無限列車” に乗り込み捜査する事

ところが乗り込んだ汽車自体が任務地であり　かつ　下弦の壱魘夢の体内であった
全員が鬼術に嵌る中　ただ一人術に掛かっていない禰󠄀豆子を切っ掛けに炭治郎は目覚め他の隊員達を起こす

目覚めた柱杏寿郎の指示と伊之助の活躍により魘夢を滅するが　炭治郎は腹部に傷を負う　杏寿郎の導きにより呼吸の制度を上げ止血している最中

上弦の参　猗窩座（あかざ）が現れ　杏寿郎に鬼に成らないかと誘い掛ける

誘いを拒絶した杏寿郎は猗窩座との戦いを日の出前まで長引かせるも

討ち死にしてしまう

炭治郎に最後の言葉を託し杏寿郎は逝く

【鬼滅の刃】第09巻　吾峠呼世晴

（あらすじ）

”無限列車”の任務から４か月後

炭治郎　善逸　伊之助は　音柱　宇髄天元（うずいてんげん）と共に　遊郭『吉原』への潜入捜査を命じられる

天元の嫁3人が　須磨”ときと屋” 　まきを”萩本屋”　雛鶴”京極屋”　に潜入していたが連絡が絶たれていた　花街の途中の藤の家で準備を整えた３人は女装し　それぞれの置屋に買われていく

”ときと屋”の炭治郎は働きながら須磨の情報を　鯉夏花魁　から掴み

”萩本屋”に潜入していた伊之助はまきをと接触しようとするが鬼に連れ去られ

”京極屋” で女の子を助けようとした善逸は　蕨姫花魁　から殴られ気絶してしまう

伊之助が　段々と人間らしく成って来てるよ

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エールず