【鬼滅の刃】第14巻　吾峠呼世晴

（今迄のあらすじ）

大正時代　寒村の貧家で暮らす　一家

炭治郎（たんじろう）は　鬼に家族を惨殺され　鬼にされた妹禰󠄀豆子（ねずこ）を救うため　鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり任務に就く

炎柱煉獄杏寿郎と炭治郎達は ”無限列車” に乗り込みむが　汽車自体が下弦の壱魘夢の体内であった　杏寿郎の指示と伊之助の活躍により魘夢を滅するも
杏寿郎は　突然現れた上弦の参　猗窩座（あかざ）を引かせるが致命傷を負い　炭治郎に最後の言葉を託し逝く

４か月後

音柱宇髄天元　炭治郎　善逸　伊之助たち4人は遊郭で　上弦の陸　堕姫と妓夫の連携攻撃に壊滅寸前まで追い込まれるが　天元の戦術により多大な犠牲を払うも辛勝する

113年ぶりに上弦の鬼を滅した　鬼殺隊　第97代当主　産屋敷耀哉は歓喜し
鬼の始祖たる　鬼舞辻無惨は怒りに震える

炭治郎は　臍を曲げた刀鍛冶鋼鐵塚が居る刀鍛冶の里に向かう　里には柱の蜜璃と無一郎　それに同期の玄弥が居た

里を見つけ出した無惨の命を受け　上弦の伍玉壺　上弦の肆半天狗が襲撃を駆ける中鬼殺隊は必至で里の者達を守りながら防戦しするが　苦戦を強いられる

【鬼滅の刃】第14巻　吾峠呼世晴

（あらすじ）

半天狗の強さの秘密を知った炭治郎だが　強い感情を血鬼術により具現化し生き残って来た半天狗は　追い詰められればられる程強くなる分裂体を出現させる

刀を研ぐ事に集中しきっている鋼鐵塚を助けに来て　囚われの身と成っていた無一郎は無力を承知で助けに来た小鉄を観て　炭治郎の言葉を思い出し　奮起する　

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エールず