【鬼滅の刃】第15巻　吾峠呼世晴

（今迄のあらすじ）

大正時代　寒村の貧家で暮らす　一家

炭治郎（たんじろう）は　鬼に家族を惨殺され　唯一生き残ったもの鬼にされた妹禰󠄀豆子（ねずこ）を救うため　鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり任務に就く

炎柱煉獄杏寿郎と炭治郎達は ”無限列車” に乗り込み　下弦の壱魘夢を滅するが
杏寿郎は　突然現れた上弦の参　猗窩座（あかざ）を引かせるが致命傷を負い　炭治郎に最後の言葉を託し逝く

音柱宇髄天元　炭治郎　善逸　伊之助たち4人は遊郭で　上弦の陸　堕姫と妓夫の連携攻撃に壊滅寸前まで追い込まれるが　多大な犠牲を払うも辛勝する

113年ぶりに上弦の鬼を滅した　鬼殺隊　第97代当主　産屋敷耀哉は歓喜し
鬼の始祖たる　鬼舞辻無惨は怒りに震える

炭治郎は刀を打って貰うため　刀鍛冶鋼鐵塚が居る刀鍛冶の隠れ里に向かう

里を見つけ出した無惨の命を受け　上弦の伍玉壺　上弦の肆半天狗が襲撃を駆ける中鬼殺隊は必至で里の者達を守りながら防戦しするが　苦戦を強いられる

半天狗の強さの秘密を知った炭治郎達が鬼本体を追い詰めるが鬼は逃げ続けていた

夜明けが近づく中　甘露寺の大技と無一郎の機転により玉壺を退け鋼鐵塚から炭治郎の刀を取り上げる

【鬼滅の刃】第15巻　吾峠呼世晴

（あらすじ）

どうしても半天狗に止めを刺せない炭治郎　禰󠄀豆子　玄弥　だが戦いの最中　善逸の言葉をヒントに炭治郎が覚醒し　鬼を切ろうとするも刀が頸に食い込んだまま　逃げようとする

追い詰められた半天狗は　刀鍛冶達を襲おうと目論んだ刹那　無一郎により刀を届けられた炭治郎が半天狗の頸を刎ねるが　何と半天狗は頸の無い体のまま刀鍛冶を襲う

その時　日が昇り初め禰󠄀豆子を焼き始める

コンプレックスは誰にでもある　他人がどう云おうと有るモノは有る
克服できるかどうかは　本人の意識の問題であろう

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