桐野夏生
村野ミロ シリーズ お疲れ様でした 桐野夏生 OUT 1997年出版 もうそんなになるんですねぇ 1998年 日本推理作家協会賞 受賞 2004年 米 エドガー賞 長編賞にノミネート 因みにこの年の受賞作は イギリス 推理作家 イアン・ランキン Ian Rankin の リーバス警部…
桐野夏生 ミロ シリーズ 第5弾 完結編 だと思うけど 「黒いシリーズ」 強引でも黒 悪意の塊です ミロ シリーズ最強 ってか他のシリーズを入れてもそれなりなランクですが 一応 ミロ シリーズなのを御承知おき下さい 時代の移り変わりにより 図書館の除籍基…
桐野夏生 ミロ シリーズ 一応 第4弾 かな って感じです 2冊続くと 流石に興ざめ感は否めませんが。。。第5弾に期待して下さい(笑 ミロ シリーズの中では 爽やかだと思います 今さっき 読み返しながら思った 尤も高校時代のミロやその内面を覗いて どこが…
桐野夏生 ミロシリーズ 外伝というか番外編と言うか スピンオフです 村野ミロの 義父 : 村野善三 の若かりし頃の話 善三が主人公なので 桐野氏の白黒シリーズでの分け方は不要かな 単にミステリという感じ 話の展開が早くて スリリングで面白い 昭和の未解…
桐野夏生の ほんのり黒い影が見えるかなって感じです 1994年作品ですが 当時の懐かしい描写が伺えます 新宿 渋谷 デパート そして 今は無き 第一勧銀など ノスタルジックな気分に浸れるかもです そして 時代を一番感じるのが連絡方法ですね スマホ PC ネット…
桐野夏生 ミステリ 第一作 第39回 江戸川乱歩賞 受賞作(1993年) *第31回受賞 東野圭吾 第35回受賞 長坂秀佳 第37回受賞 真保裕一 等 たぶん この頃の桐野氏には 白黒シリーズ の区別は無かったのだと思う 村野ミロ シリーズ 第一弾 気楽に~ぃ のんびり~…
一家に1冊 金庫の中に仕舞って置いて 10年に1回程 再読して下さい 桐野夏生「黒いシリーズ」 黒も黒 真っ黒です この本 もう閲覧注意って感じです 白:希望があるシリーズ 黒:絶望しかないシリーズ 著者の元ネタと云うか きっかけは 『東電OL殺人事件』で…
桐野夏生「黒いシリーズ」 白:希望があるシリーズ 黒:絶望しかないシリーズ 桐野女史 自身もインタビュー等で白黒があると言っています ちょっと古い小説ですが 久しぶりに読むと面白い 変な汗を書きますがね 現在 本を整理しようと 各種 絶賛 読み直し中 …
桐野夏生 の「黒いシリーズ」 *よく言われる 白いシリーズと黒いシリーズ 私的には ←こんなもの私的に決まっているが極稀に反論されるので 白:希望があるシリーズ 黒:絶望しかないシリーズ って 解釈です 桐野女史 自身もインタビュー等で白黒があると言…