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【 鬼滅の刃 】 第18巻  吾峠 呼世晴

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壊滅の刃 第18巻

(今迄のあらすじ)

大正時代 寒村の貧家で暮らす 一家

炭治郎(たんじろう)は 鬼に家族を惨殺され 唯一生き残ったが鬼にされた妹 禰󠄀豆子(ねずこ)を救うため 鬼を滅する鬼殺隊の隊員となり任務に就く

 

炎柱 煉獄杏寿郎と炭治郎達は ”無限列車” に乗り込み 下弦の壱 魘夢 を滅するが
杏寿郎は 突然現れた 上弦の参 猗窩座(あかざ) を引かせるが致命傷を負い 炭治郎 に最後の言葉を託し 逝く

 

音柱 宇髄 天元 炭治郎 達4人は 吉原 遊郭 で 上弦の陸 堕姫と妓夫の連携攻撃に壊滅寸前まで追い込まれるが 多大な犠牲いながらを 113年ぶりに上弦の鬼を滅した

 

刀鍛冶 鋼鐵塚が居る刀鍛冶の隠れ里に向かった炭治郎達
上弦を討たれ 怒りに震える無惨は 里を見つけ出し 上弦の肆 半天  伍 玉壺を送り込む 無一郎が玉壺を滅し 半天狗の秘密を知った炭治郎 達が 半天狗に止めを刺す

数か月後 復帰した炭治郎達は決戦に向け 柱達の痣の発現と 鬼殺隊の実力の底上げのための ”柱稽古” が始まる 皆が修業に励み最後の仕上げに入る頃

 

深夜に来訪した無惨を 瀕死の当主 耀哉は自らを囮にし屋敷を爆破し無惨に深手を負わせる 血鬼術と薬師で珠世が無惨を抑え 行冥が追撃しても無惨は死なない

 

頸を切っても死なない無惨の元へ 続々と柱の面々 炭治郎が駆けつけが鳴女によって鬼殺隊全員が無限城へと落とされる

 

姉 カナエの仇である 上弦の弐 童磨に遭遇した 蟲柱 しのぶ は毒の技で立ち向かうが 継子カナヲの目の前で力及ばず討ち死にする

 

善逸は 鬼に落ちた兄弟子の獪岳と遭遇し激しく切り合う 人を大勢食べた獪岳の血鬼術で傷を負うも 善逸は独自の「漆ノ型」を編み出し獪岳を滅す

 

義勇 炭治郎 と対峙する猗窩座は炭治郎の成長と義勇の闘いに喜ぶ 猗窩座に圧倒され怒りに燃える義勇は痣を覚醒させ 炭治郎は父から習った”透き通る世界”が見え始める

 

 

鬼滅の刃 】 第18巻  吾峠 呼世晴

(あらすじ)

 闘う事以外全てを捨てた鬼 猗窩座に 義勇の刀は折られ絶対絶命の危機に 炭治郎は”至高の領域”に”無我の境地”に入り 数百年の武術の粋に正面から挑む

 

どうして 笑った?

 

 

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